先日、仕事で二年ぶりに東京へ。行きは会議に遅れないようのぞみを予約、帰りは疲れているだろうから関空着の飛行機を利用することにした。JRは、みどりの窓口があるので、ネットで予約しても発券はできるだろうけど、航空券ってどうするんだっけ?昔、格安チケットを利用していた頃は、当日、空港の特設デスクで搭乗券をもらっていたけど、スマホでなんでもできる世の中、早速予約してみることに。
すでに搭乗まで1カ月を切っていたので、割安なチケットは皆無。仕方なく通常料金のチケットを購入し、席の指定も済ませ、確認メールを見ると、最新のアプリをダウンロードして、2次元バーコードを読み取るよう指示が来た。やってみるとあら簡単!なるほど、もう紙の搭乗券はなくなってしまったらしい。チケットを忘れる心配がないことや、24時間前からチェックインできるのは便利だけど、ちゃんと搭乗できるのか不安が残る。
当日は、空港に着いた段階でバッテリーの残量が30%という、別の意味での不安も重なり、1時間前に搭乗手続きを済ませることに。
アプリで予約画面を表示し、駅の改札口のようにピタッと読み取ってもらい、無事にチェックイン完了!その後、搭乗待合室に電源コンセントが多数あったので、充電を済ませ帰阪。
たまに飛行機に乗らないと、時代に取り残されますね。

追伸:行きの新幹線のホームにある自販機のドリップコーヒーが目に留まり、「新幹線のぞみブレンド」なるものを購入したところで新幹線が入線。でもなかなかドリップが終わらない!コーヒーか新幹線か!寸前でドリップが終了し、無事乗車。初めから終わりまでスリルある二日間でした。
でもそのコーヒー、味わい深かったぁ。いろんな意味で!