一夜限り

行ってきました!東京ドーム。
待望のビリー・ジョエル one night only in japan 公演を
堪能してまいりました!
16年前の来日公演をyoutubeで視聴した時から想いは募り、
幸運にも昨年9月にチケット当選のお知らせが届きました。
「念ずれば通ず」とはこのことです。歓喜の舞です!

今年に入ってからは体調を整えることに集中するも、コンサート前日から寒波が到来。
雪による交通機関への影響が出ることは確実なので、当日は早めに新大阪へ。

案の定、京都―名古屋間で1時間の遅れが出て、3時間半後に東京に無事到着!

東京は気持ちのいい快晴で、歓迎されているような気持ちになりました。
早速、会場の東京ドームへ。すでにグッズ売り場は長蛇の列です!
パンフレットも1時間半並んで購入できたと聞き、あきらめることに・・。
とりあえずチェックインのため東京ドームホテルに行くと、こちらも人でいっぱい!
ホテルのスタッフに聞くと、整理券を発行していて1時間待ちとのこと。
やれやれ首都東京は、待つことが当たり前のようです。
(ちなみに、チェックイン後に部屋に入るためのエレベーターも並びました)

いよいよ待ちに待ったコンサートの開演です。
席はスタンド1階3塁側で、舞台に向かって左側からビリーにご対面。
「My Life」からスタートして「Piano Man」まで全20曲。あっという間の2時間です。
アンコールも連続5曲で、最後はノリノリの「ガラスのニューヨーク」で閉演。

最高にパワフルでセンシティブ、超絶おしゃれでワクワクした夢のようなひとときでした。
一週間たった今もまだ余韻に浸っていますが、
さあ、ここから一年、どうぞよろしくお願いいたします。