夏の疲れからか不覚にも体調を崩した。
声が出なくなり、関節が痛い。熱もでてきている。
インフルエンザだといいなと思いながら、近所の内科へ。
「いま検査してもウイルスを確認できないから、明日もう一度来てくれるかな」
家族に移さないために自分の部屋で過ごすようアドバイスを受け、
とんぷくなど数種類の薬を処方された。
翌日、コロナとインフルエンザの検査を受けたら、まさかのコロナ。
5類に移行してはいるものの、薬を受け取るときは外で待つよう言われた。
マスク・手洗い・うがいはもとより、3密にならないよう気をつけて過ごしていたけど
罹るときは罹るもの。ゆっくり休むことにした。
嫌な予感は当たり、家族全員が順番に感染した。
インフルエンザに罹った時は、家族に移さなかったので、コロナの感染力の強さを実感。
弱気になったせいか、終活について考えてみようと、
購入していたエンディングノートを開いてみた。
もくじを見ただけで、その項目が多すぎて、何から始めたらいいものか・・
悩んだ末、書きやすそうな自分史から取り掛かることにした。
まだ時間はある(?)ので思いついたときに書き加えていくことに。
今日は、中秋の名月。来週からやっと秋らしくなるらしい。
よく寝て、よく食べて、日の光を浴びる。
免疫力を高めて、寒い季節を乗り切ろうと思います。